10月7日、1年生東京研修4日間いってきました。

 

まず1日目は、電車を乗り継ぎまず向かった先は、味の素工場です。

普段何気なく家庭やスーパーで見ている味の素がどのような歴史や変遷を経て作られているのかを動画や展示、そしてバスを使いながら工場見学で学びました。

 

 2日目は、今年度のアントレの高大協働研究でお世話になっている桜美林大学がどんな学校なのか、大学ってどんな施設なのかなどキャンパスツアーをしていただきました。

全員で学食を堪能後、企業コミュニケーションの社会人の方々のご協力のもと、働くとは何か、キャリアを考えるとは何か、自分とは何かを考えました。

普段考えることは中々ない内容なので生徒にとっても良い刺激になりました。

桜美林大学の皆さんありがとうございました。

 

 3日目は、東京ディズニーシーでした。

暑過ぎず寒過ぎずの天候で、生徒はそれぞれ楽しんでおり1日歩き回ったので疲れ気味でした。しかし今まで行ったディズニーの中でも、友達と行くのは違った楽しさがあったと喜んでいました。

 

 最終日の4日目は、国立科学博物館と上野動物園に向かいました。

地球館と日本館、どちらも数えきれないほどの展示品。生徒たちは日頃の日常生活では気づかない色んな知識や実物に驚いていました。

日本からもうすぐ去ってしまうパンダをはじめとする、たくさんの動物と会える上野動物園。吉賀町にも生き物はたくさん居ますが、見慣れない動物に興味津々の生徒たちも居ました。

 

この4日間慣れないことばかりでしたが、学びあり、笑顔ありの日々でした。

ご協力いただいた皆様ありがとうござました。

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