吉賀高校サクラマスプロジェクト グランドデザイン
「吉賀高校サクラマスプロジェクト」とは、吉賀高校で行われる教育活動の総称です。吉賀町全体の教育ビジョンである「吉賀町サクラマスプロジェクト第二期」とも連動しています。
吉高は、全校生徒約100名の島根県で一番小さな学校ですが、吉賀町民の皆さん、町内保小中学校の皆さん、卒業生の皆さん、そして東京の大学生・大学の先生の皆さんに至るまで、6000人以上の方々が「サクラマスプロジェクト」の一員として、私たちを力強く、あたたかく支えてくださっています。
サクラマスはサケ科の魚です。川で誕生した後、海に下って大きく成長し、やがて生まれた川に戻ってきます。川を吉賀町内とするなら、海は広く日本国中を、あるいは世界を意味します。地域からも全国からも、人々がこの地に集い、大きく成長していくことを志して、吉高サクラマスプロジェクトはデザインされています。
ここでは、吉高サクラマスプロジェクトの全体像である「R6吉賀高校グランドデザイン」(PDF:1.1MB)をご紹介します。吉賀高校がどんな人間を育てたいと願っているか、どんな学校をめざして教育活動を行っているかを示しています。ぜひご覧ください。
アントレプレナーシップ教育について