10月1日(水)吉賀町誕生20周年記念式典に吉高1年生が出席しました。

式典では、町長式辞、町長会議町あいさつ、来賓祝辞の後、吉賀高校および町内小中学校の児童生徒がそろって舞台に立ち、心を一つにして『吉賀町民憲章』を朗読し、吉賀町歌『心の里うた』を合唱しました。

会場全体の拍手に包まれる様子を見つめながら、町全体で『これからを担う子どもたちを地域ぐるみで育んでいこう』という思いが伝わる、心温まる一場面でした。

また、吉賀町ふるさと応援大使であり、東京世界陸上で解説を務め、2008年北京オリンピック男子4×100mリレーで銀メダルを獲得した朝原宜治さんが『未来に向かって一歩を踏み出そう』をテーマに記念講演を行いました。

夢を語り続けることの大切さや、『自分の常識を変えなければ先へ進めない』という言葉に、生徒たちは大いに刺激を受けているようでした。

1