浅尾 周穂(吉賀町出身 柿木中学校)

 1僕が吉賀高校を選んだのは,他の高校よりも小規模なため,学習面で分からないことがあれば丁寧に教えてもらえることと,アントレプレナーシップで自分の力を伸ばしたいと思ったからです。吉賀高校の良いところは,生徒同士の上下関係があまりなく過ごしやすいところです。中学校とは異なり様々なところから人が集まるので,新しい交友関係を作れるのもいいところです。僕の今の目標は,大学進学のための学力をつけることと,部活動で体力を落とすことなく記録を上げていくことです。さらに,アントレプレナーシップで積極的に意見を出すなど,苦手なことでも少しずつ克服していきたいです。

 

 

本田 結愛(益田市出身 中西中学校)

 2私は将来地域に貢献できる大人になりたいので,地域交流やアントレプレナーシップ教育がある吉賀高校に進学しました。自分の出身中学校から一緒に行く人もいなくてクラスに馴染めるか不安でしたが,みんなすごく親しみやすくて,すぐに友達もでき,毎日が楽しいです。4月から寮に入って自分のことは自分でやるようになり,洗濯や掃除の大変さを感じていますが,早くこの生活に慣れもっと自立できるようになりたいです。吉賀高校は小さな学校だからこそ,先生と生徒の距離も近く,また,分からないことがあれば先輩方が優しく教えてくださいます。小さな学校だからこそ,他の学校ではできないようなことが吉賀高校にはあると思います。

 

 

須藤 来夢(大分県出身 挾間中学校)

 3私が吉賀高校を選んだ理由は,少人数でありながら地域外から多くの生徒が集まっており,一人一人の個性を認め合える学校だと感じたからです。実際に入学してからも過ごしやすい雰囲気だと感じています。私が入学できたのは様々な人の手助けのお陰だと思っています。その恩を返せるように学校生活を楽しみながら充実した3年間を過ごしたいと思います。入学する前後で色々な不安があると思いますが,学校行事や生活などを通して楽しいことがいっぱいあると思います。中学生のみなさんが納得した進路選択ができるように応援しています。

 

 

鳥山 蓮斗(吉賀町出身 柿木中学校)

 4自分が生まれ育った吉賀町でもっと学びを深めていきたいと考え,この吉賀高校を選びました。吉賀高校は,先生や生徒一人一人がとても優しく,お互いに協力し合いながら生活を送れるのが魅力の一つです。また,地域について考えるアントレプレナーシップなどを通して,地域のPRや活性化に繋げることができると考えています。僕は陸上部に所属して,自己ベストの更新を目標として活動しています。その中で困ったことがあれば先輩方が優しく丁寧に教えてくださいます。まだまだ,入学したてで分からないことも沢山ありますが,一日一日がとても楽しいです。分野ごとに授業が分かれ,内容も難しくなってきますが,文武両道を目指して生活できるように頑張りたいです。