11月28日(火)、本校理科室にて吉賀町内の小学5年生を対象に科学実験教室を開催しました。

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 今年も吉賀町内の中学校の先生方と一緒に2つの講座を開きました。『液体窒素~超低温の世界~』では液体窒素にバラやマシュマロ、風船を入れて観察し、『浮沈子で魚を自由に動かそう』では自分でデザインしたペットボトルに浮沈子やお宝を入れ、お宝釣りゲームをしながら遊びました。他校の児童ともコミュニケーションをとっている様子も見受けられ、協力したり工夫したりしながら楽しんでいる様子でした。

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  ~-196℃の液体窒素でバラがパリパリに~

 

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     ~自分でデザインしてオリジナル浮沈子を作成中~

 

 「なんで!?」や「こうやったらもっと面白くなるかも!」などの声も挙がり、疑問と発見を感じてもらえるような時間になったようです。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

【参加児童の感想(一部抜粋)】

・液体窒素の中に、バラなどを入れるとパリパリになってすごかったです。

・浮沈子は水の圧力で沈んだり浮いたりするということを知ることができてよかったです。