9月10日(火)、2年生の総合探究コースの生徒を対象に、学校設定科目「文化産業」で特別授業を実施しました。

ゲスト講師は、ドイツで研究をされている永田勇樹さんです。「なぜ数学や理科を学ぶのか」をテーマに実施しました。

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永田さんから生徒に与えられたミッションは、「太陽光発電でなるべく多く発電せよ。」

生徒は、太陽光パネルの向きや角度を変えながら、どんな時に発電量が最大になるか実験しました。

また、その時の太陽光パネルの角度を、1年生の時に習った三角比の考えを使って求めました。

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最後に「高校で学んだ知識をもとに、一人ひとりが社会問題について取り組むことが大切」とメッセージをいただきました。

ご多用の中、本校に来ていただきありがとうございました。