8月25日(金)青山学院大学、法政大学、桜美林大学の先生と大学生を吉賀町に迎え、1年生のアントレとして高大協働研究を行いました。

 午前中はアイスブレイクやグループ活動でお互いのことを知ることから始めました。吉高生も最初は緊張していましたが、大学生にうまくリードしてもらい打ち解けることができたようでした。

 午後からは町内でフィールドワークを行いました。役場や公民館を中心として福祉や多文化共生などグループごとのテーマに沿って地域のneedを伺い、高校生のcanを考えました。今回の活動を経て、秋の東京研修のフィールドワーク先が決まっていきます。東京研修にどのようにつながっていくのか楽しみです。

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