2月1日(月)、「高校魅力化学びの体制構築会議」を教員・生徒5名・高校支援室・町教委という多様なメンバーで開催しました。

最初に、大正大学地域創生学部の浦崎太郎教授に講演していただき、吉賀高校だからこそできること、そして共学共創の大切さを説いていただきました。

1

その後、生徒一人ずつを中心にグループを作り、生徒の想いを聞きながらそれらを実現したり解決していくためにはどんな学びが高校時代にあればよいかをみんなで考え、対話をしながら深めていきました。

2

3

今回は、生徒の学びを軸にした個別最適化を目指す教育課程編成のためのキックオフ的な会で、またコロナ禍で当初の規模を縮小しての実施となりましたが、どのグループも多様なメンバーで話し合うことにより、色々な意見やアドバイスが出ていました。

「小さな学校で、大きな夢を!」を合い言葉に、今後も新教育課程にむけて議論を続けていきたいと思います。