県立高等学校寄宿舎（サクラマス交流センター）における新型コロナウィルス感染症への対応について

　寄宿舎（本校においてはサクラマス交流センター）に対する島根県からの通知（４月８日時点）を掲載します。
　吉賀町のサクラマス交流センターは、全室個室（バス・トイレ付き）となっています。
この度の新型コロナ禍を受け、他室訪問や集合スペース利用禁止といった新たな規則を設け、「密閉・密集・密接」防止策を徹底しています。また、食事はすべて使い捨て容器に入れて個室で摂り、容器は即座に破棄します。
体調管理には細心の注意を払い、個別に検温と症状チェック、マスクの配布、手指消毒励行等を行います。心身にわずかでも不調があれば、登校を見合わせることを勧めます（欠席扱いにはなりません）。
【詳細は「４月７日以降の交流センターの対応」参照】
今後の措置について、県教委からの通知内容を原則としますが、交流センターとしては、生徒、保護者、町民の皆さんの安心・安全を配慮し、通知以上に厳しい対応を心がけています。
吉賀高校と吉賀町は、新入生の皆さんの入所を心から歓迎します。昨今の報道等から、センター生の生徒・保護者の皆さんは、さぞかし心を痛めておられることと思います。今後予想される「長期戦」に向かって、吉賀町職員の方と力を合わせ、全力でセンター生の皆さんの心身を守っていきたいと考えています。皆さんのご理解とご協力をお願いします。