8月26日(金)、1年生アントレプレナーシップ教育の一環で、青山学院大学・法政大学の大学生と交流をし、プロジェクトごとに吉賀町内へフィールドワークに出かけました。

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 1学期にオンライン交流を始めましたが、今回は大学生の皆さんと直接対面することができ、生徒たちも喜んでいました。自己紹介やアイスブレイク、グループディスカッションを通じて緊張も少しずつ解け、アントレの話だけでなく学校生活や、吉賀町と県外のギャップなどの話もすることができ、楽しそうな雰囲気に包まれていました。

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 午後から、グループディスカッションで考えた質問を抱え、各フィールドワーク先でインタビューをさせていただきました。地域の方々からたくさんのアドバイスをいただき、今後のアントレ活動への考えを深めることができました。

 A2班

 D1班 E1班

 F班

B班

 

 最後は振り返りとして、プロジェクトごとに模造紙1枚にフィールドワーク先での出来事や学んだことをまとめ、発表を行いました。短い時間の中で、チーム全員が協力し合いながら完成させることができました。自分たちのプロジェクトに自信をもちながら発表する姿も見受けられました。

C班

 E2班

 D2班

 

  ご協力いただきました地域の皆様、青山学院大学・法政大学の皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。

 全体写真

 

 【生徒感想】

 初めはとても緊張しましたが、フィールドワーク先でのサウナ体験を通して、チーム内の距離が近くなったと思います。これからのアントレがとても楽しみになりました。また大学生の皆さんと会えることを楽しみにしています。(1年生 小倉 歩友さん)