8月21日(金)、高大協働研究・地域の方々との座談会が行われました。例年、青山学院大学や法政大学の学生が吉賀町に訪れ、本校の生徒ともに地域の課題について取り組む活動をしています。今年度の大学生との交流は、新型コロナウイルス感染症の影響により、オンライン交流となりました。今年度も青山学院大学、法政大学から、23名の大学生に参加していただき、お互いの自己紹介や、本校で取り組んでいるアントレプレナーシップ教育に関する相談やアドバイスをいただいたり、高校生活や大学生活について語り合ったりなど、生徒たちにとって有益なお話をしていただきました。オンラインではありましたが、お互いに顔を見ながら、情報を共有することができました。

 また、現在、生徒がアントレプレナーシップ教育<http://www.yoshika.ed.jp/granddesign/1941?>で取り組んでいる活動を、「教育・子育て」、「拠点づくり・インフラ・防災」、「観光・自然・産業」、「伝統・文化・祭り」のテーマ別に分け、地元で働かれている方や役場の方、実際に子育てされている方など、地域の方々をお招きし、お話を聞くことができました。

 

観光・自然・産業 伝統・文化・祭り

 【観光・自然・産業グループ】   【伝統・文化・祭りグループ】

 

教育・子育て 地域づくり・インフラ・防災

 【教育・子育てグループ】  【地域づくり・インフラ・防災グループ】 

 

 吉賀町について学んでいく中で、地域の方々の生の声を伺うことができ、今後の活動に生かせるよう努めていきます。携わっていただきました、大学生や地域の皆さん、ありがとうございました。